寿司のうつろいと懐古

今週のお題「寿司」

好きなごちそうは?と問われ、焼肉と並んで名を連ねることの多いお寿司。

私ももちろん大好きです。

 

お寿司は特別な時に食べる印象があります。

家族で外食とか、お祝いの席とか、ちょっと贅沢がしたいときに共にある存在です。

 

覚えているのは、帰省したときによく行っていた回転寿司。ちょっとお高いラインの回転寿司で、帰省して久々に会う祖母や親戚と会う時しか行くことが無かったです。

とりあえずいくらを注文。あとはサーモンとかはまち、えび(ボイルじゃなくて生エビ、または甘海老がいい!)、トロの盛り合わせとかが美味しかったなぁ。

 

今はお手頃価格の回転寿司もあるし、スーパーでも買えますよね。

スーパーのお寿司も美味しいです。大体10貫くらい?入っていて、私は初手いくら、となんとなくルールがあります。その後はサーモン、えび、ホタテ…と要するに好きなものから食べるタイプです。お店で頼むメニューとあまり変わらないネタなので全然満足できてしまうというわけです。

 

昔はお寿司を食べる事が稀だったのでとても特別感を抱くメニューでした。ですが、最近は母が夕飯を作るのが面倒な時にもお寿司は大活躍するようになりました。

特別感は薄れましたが、それでも贅沢な夕食だなと思います。スーパーのお寿司でも7~900円はしますから。

 

お寿司の位置づけに多少の変化はあれど、変わらないこと。それはとにかく美味しい!いつもありがとう!結局回転寿司しか勝たん!